まず、マーガリンは捨てましょう。
滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室
栗東教室代表blogです。
ご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで、栗東教室は開校10年目。
七田式教育を日々研究・実践している教室です。
教室では
開校してから現在までの
すべてのレッスン内容の記録をとってあります。
だから、
「何年の何月何日の年長クラスのレッスンは何をしましたか?」
と聞かれたら
すぐに記録が出て来るようになっています。
(当たり前かな?)
また、
関わらせてもらったお子さま一人一人の指導記録、
レッスン内容、成果もすべて記録に残してあります。
なぜ、こんなことになっているのかというと・・・
教室を開校する際、
七田眞先生から、
「あなた方講師は、子どもを楽しませるだけではダメ。
七田のレッスンは、『楽しかったね』
だけで流してはいけない。
原因と結果、何が良くて、何がいけなかったのかを見極めて、
お母さんたちを導き、子どもの能力を引き出させるようにするのが
あなた方の仕事です。
プリントコースも省いてはいけない。
しっかりと左脳に定着をさせないと
能力は伸びていかない。」
と教わったからです。
忠実に守っています♪♪
だからこそ、見えている事実がたくさんあるのです。
で、
一体何が言いたいのかというと
数々の検証から分かっていることの一つに
「食」がいい加減だと、
能力はある段階で頭打ちになる、
ということです。
小学2年くらいまでは、
「落ち着きがある」とか「落ち着きがない」とか
「集中力がある」とか「集中できない」とか
そんな違いに過ぎませんが、
高学年になってくると
「心の働き」というものに差が出てくるように思います。
先日のプレミアム講座でもお伝えしましたが
まずは、
マーガリンを捨て、
調味料をすべて良質なものにかえましょう。
「あ、この子はちょっと違うな。才能を感じるな」
と思わせるお子さんのお母さまは
間違いなく
「食」への意識が高く、実践されています。
お茶も無農薬。