父親のことば3

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

吉本笑子さん著

「子どもの生きる力を伸ばすお父さん語」

という本を読んでいます。

 

何度かお出会いさせていただいてお話をしていた時にも

「そう」

「そう」

「そうですよね」

という共感がたくさんあったのですが、

 

 

本の中にも『共感』がたくさんあって、

 

「そうやねん、そうやねん。私もこのこと言いたかった。伝えたかった。」

 

ということがほんと~に満載。

教室のお母さま、ぜひお読みくださいね。

 

読み進めていくと、やっぱりね、

子どものころの、実家の父親の姿が重なるんです。

 

私が、学校で何か困ったことがあって八方ふさがりだったり

友人関係などで解決策が見つからず「どうしよう?」って悩んでいたりすると

 

いつも、

「おまえの頭は帽子の台か?」

って、言われてました。

 

「知恵を絞って工夫をしなさい。」

「頭を柔軟にしてヒラメキやアイデアを思いつきなさい。」

ということだったのでしょう。

 

さすがに笑子さんのご本にはこんな言葉は載ってなかったですけれど(笑)

おかげで今でも、

「頭は柔軟に使うもんだ」

「頭を柔らかくすると、必ずアイデアが浮かんでくる」

という習慣が身についていて助かっています。

 

 

父の言葉は偉大です。