プリントおばけにならないで

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教室では

 

自宅教材として

「七田式プリント」に取り組んでもらうことになっています。

 

栗東教室では

講師の「go」が出てからになります。

 

勝手に始めてはだめです。

 

「こっそり買ってやらせないでね~。すぐばれるよ~」

ということです。

本当に、すぐわかっちゃいます。

なぜでしょうか?

 

そう!

七田式子どもの見方6つのポイントの

3番目、完全主義で育てない、

5番目、学力中心はだめ

6番目、そのままで100点

のところが怪しくなって、

レッスンでの子どもの様子が途端に変化するからです。

 

そんなことが起こらないよう

みっちりレクチャーをさせてもらってからスタートです。

 

それでも、

途中でお母さまが「プリントおばけ」になってしまったら、

 

即、

講師からの「指導」?「呼び出し」?(笑)が入ります。

 

子どもたちは、この先、

何年も何年も、いやいや一生、

学び続けていくのです。

 

学びは楽しい。学びは嬉しい。

 

ということをしっかり感じてもらわないといけません。

 

だから、

 

親御さんも

紙物を初めてわが子に与える時は、心して始めないといけません。

「お母さんがこの洗い物をしてる間にさっさとプリントしておきなさい!」

なんていうのは論外。

 

プリントタイムはご褒美でなくっちゃ。

 

嫌々やっても、喜んでやっても、

紙面上での見える結果は同じかもしれませんが

嫌な感情と共にインプットされたのか、

うきうきしながらインプットされたのか、

この「感情の附箋の違い」が大事なのです。

 

5月からプリントスタートのお母さまへ。

くれぐれも、

プリントおばけにならないように気をつけて♪

 

SHICHIDA栗東教室