父に暗算を習いました
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
実家の父は珠算を教えていたこともあったので
私たち子どもも
小さい時から、
計算くらいは暗算でできるようにと、
鍛えられて育ちました。
速いスピードで父が読み上げる数を必死で暗算。。。
2ケタや3ケタじゃないですよ。
しかも、
途中で、わりざんやかけざんも挟まる。
%が出てきたり、○○割なんかも挟まる。
もう忘れてしまったのですが、
わりざん九九も覚えさせてもらったように思います。
なんか独特の節回しだったような記憶があります。
すっかり忘れてしまいました。
ですが、
そんな風に
お風呂に入りながら「数遊び」をしてもらうのを
とても楽しみにしていたのを思い出します。
もう少し大きくなると
ツルカメ算や、植木算、旅人算、場合の数などを教えてもらいました。
一旦は、折り込み広告の裏にボールペンで簡単な図を示して教えてくれて、
それを頭の中に映像で記憶しなさいと。
で、
次からはその図を想起して考えなさい、
と言われました。
ツルカメ算の鶴と亀の絵がめちゃくちゃ下手くそで
「こんなん、鶴に見えへ~ん」
と毎回言っていたのを思い出します。
今思うと、
30~40年も前に「イメージ算数」や
「イメージドッツ」を知らず知らずのうちに
教えてもらっていたのですね。
先日、
栗東教室オリジナル成長記録の「おかあさまより」のところを
「おとうさまより」と書き換えて、
遊び心あふれるご質問をいただきました。
3歳目前のお嬢様のパパからです。
「仕事で忙しくて娘と向き合う時間が限られています。
どうしたらもっと仲良くコミュニケーションがとれますか?」
という内容でした。
3歳まではお母さま中心の育児でしたね。
これで当たり前ですよ。
パパの出番はもっとこの先。
ダイナミックに外遊びをしたり、日曜大工を一緒にしたり、
ツーリングに行ったり、釣りに行ったり、
また、それこそ 算数の得意なパパなら、算数をゲーム感覚で教えてあげたり
また、将棋や囲碁を教えてあげたり
カブトムシを捕りに行ったり・・・。
まだまだパパの出番はこれからこれから。
娘さんとあれをしよう。これもしよう、と
『楽しみのネタ』をどうぞ
たくさんストックしておいてくださいね。