「暗唱トレーニング」の意味や方法をお伝えするプレミアム講座は本日開講!
滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室
栗東教室代表blogです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
本日は栗東教室恒例の『プレミアム講座』の日です。
今回は
通室生の新Step1クラス保護者様対象の限定講座で、
「暗唱トレーニング」についてのお話をします。
栗東教室では、
「おむつが取れて、卒乳したら➡プリントコースを開始する」
という方針と共に、
「日々のプリントが歯磨き感覚まで定着していれば➡暗唱トレーニングを開始する」
という方針があります。
日々のプリントが歯磨き感覚(日常の当たり前の行動)になっていないうちは
暗唱のトレーニングをしても
望む成果がでるよりもむしろ、
お母さまにも、子どもにも負担がかかり
母子一体感を傷つけてしまう可能性の方が非常に高いですから。
栗東教室が目指す『暗唱の成果』とは
一度耳にしたものを一度で覚える回路作り
つまり
聴覚記憶の回路作りです。
ですから
難しい古典や漢文を一生懸命覚えて発表できる。
ということは主たる目的ではありません。
「いかに上手に発表できるか」
ではなくて、
「どのようにして記憶したのか」
ということに焦点を当てて指導しています。
「一生懸命」や、「頑張る」
は
要らないのです。
栗東教室で暗唱のトレーニングを積み重ねてきた子は
step3半ばくらいになってくると
恐ろしいほどの聴覚記憶の力が身についていることを
本人自身が自覚します。
一回聴いただけで記憶できる力です。
大人にもできます、が、暇がかかります。
プレミアム講座では
このような話をさせていただく予定です。
まあ、
なんとプレミアム!・・・
お申込みの方、気を付けてお見えくださいね。
人数が多いので、
駐車場には
いつものように譲り合ってご入場下さいね。
ではのちほど。
【通室生の方へ】
個別懇談のお申し込みは本日9:30から