Q:同じ本ばかり「読んで」と持ってきますが・・・

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室代表blogです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は「栗東教室子育て相談室」からの抜粋です。

 

Q: 同じ絵本ばかり「読んで」と持ってきます。

 違う本も読み聞かせたいのですが・・・

 

A:絵本がお好きなお子さまなのですね。

とても素晴らしい習慣です。

子どもはお気に入りの絵本があれば、

そればかり「読んで」とせがみます。

 

集中して読んでもらって納得したら、

次の絵本に興味が移ります。

 

「またこれなの?」と嫌な顔をせず、

「この本が大好きなのだな」と思って

何度も繰り返し読んであげて下さいね。

 

好きな本・お気に入りがある、ということは素晴らしいことです

あれもこれも読み聞かせたい!と思うのが親心ですが

「絵本に教育的成果」を求めてしまわないで、

子どもの感性に寄り添うというスタンスで!

 

また、

親が読み聞かせたい本と、子どもが読んでほしい本は

違っていることが多いということも

お知らせしておきます。

 

2015-08-08 17.51.37

教室には2000冊以上の本があります。

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