自主的に学ぶ子を育てる

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今朝は延期になっていた琵琶湖一斉清掃でした。

 

朝早くからご近所さん総出で

公園や溝、などをきれいに掃除しました。

 

「できる人ができる範囲でやりましょうね」

というスタンスです。

 

強制でも押しつけでも義務でもなく、

「自主的」というのが

とってもいい感じ。

 

同じことをするにも、

強制されてやるのと、

自主的にやるのとでは

心の動いている部分が全く違いますよ。

 

子どもも同じこと。

「勉強しなさい。」

「宿題しなさい。」と親が言ってやらせた結果と

子どもが自分から自主的にやった結果、

 

どちらも紙面上やノート上は同じに見えますが・・・。

 

学童期の勉強へ向けての準備は

ドリルやワークブックをやたらとやらせるのではなく

「自主的に」

という部分を育ててあげることのほうが先決でしょうね。

 

でも、

この「自主的に」という部分を育てるのは

一朝一夕にはなかなか・・・。

 

赤ちゃんのころからの

「認めて褒めて愛して」という親子の信頼関係が大事なんですね。

 

何が言いたいのかというと、

つまるところ、

幼児教育とは、「心を育てる」教育だ、ということです。