お味噌汁はすごい

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室blogです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

GW明けの一週間は

毎年踏ん張りどころです。

そろそろ疲れが出てくる頃。

小さなお子さまたちは

お昼寝をさせてあげて下さいね。

 

 

さて、

今日は「献立」の話です。

 

毎日の献立を考えるのは、

本当に大変ですね。

 

小さいお子さまのお母さんたちにとっても、

 

毎日頭を悩まされておられるのでは?と思います。

 

そこで!

おすすめの献立です!!

 

7分づきのごはんとお味噌汁を献立の柱にして、

後は副菜を1品考える。

 

これだけで十分立派な食事になります。

 

ごはんは、精白米ではなくて「分づき米」です。

 

うちでは、

8分づき米に、「かるまぐ家族」を混ぜます。

お弁当の要らない日は

雑穀を混ぜることもあります。

 

「かるまぐ家族」は、

かれこれ20年以上毎日続けています。

栗東教室でも人気の定番商品です。

 

 

また、

 

お味噌汁には

季節のお野菜をたっぷり入れると共に、

油揚げやお豆腐を入れると、

タンパク質も摂れます。

 

気になる塩分ですが、

おだしがしっかりと出ていれば、

塩分控えめでも十分おいしいです。

 

わかめを具材にすると、

カリウムが含まれているので

塩分を身体の外に出してくれますよ。

 

また、

 

お味噌は「発酵食品」です。

栄養素がエネルギーに代わるためにも、

また新陳代謝を促すためにも、

なんといっても

「酵素」が十分存在していることが

大事です。

 

 

子どもたちには「ごはん+お味噌汁」

これが一番のごちそうかもしれません。

 

献立を考えるのも簡単です。

 

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2015-03-26 18.01.03

野蒜(のびる)のヌタ↑

ほろ苦いですが、美味しいです。