栗東教室でおすすめしている「おやつ」は?
滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室
栗東教室blogです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
今日は、おやつのお話です。
「おやつ」とは
「八ツ時(午後2時ごろ)」に食べる間食のことを指します。
子どもは胃が小さく、
一度にたくさんの食事が摂れませんので、
それを補うための「第4の食事」
という意味合いが大きいです。
なので、
おやつ≠お菓子というわけで
決して大人が食べるような
「甘い嗜好品」である必要はありません。
栗東教室でおススメしているおやつは・・・
・干し芋 ・ふかし芋 ・トウモロコシ
・塩せんべい ・甘栗
などです。
何もないときは、塩おにぎりが最適です。
白砂糖たっぷりのおやつは低血糖を引き起こすために、
子どものおやつには向きません。
ケーキやチョコレート、アイスクリームなどは、
特別な日のお楽しみにしておきましょうね。
個別相談会にお見えになって、
お母さまからこんなご相談があれば、
↓
「落ち着きがない」
「集中できない」
「すぐにイライラして癇癪を起す」
「すぐに疲れる」
「いうことをきかない」
・・・・etc
まず「白砂糖の摂りすぎ」を疑います。
栗東教室の小学生のレッスンは
「来室前に甘いおやつ禁止」
となっています。
飴やアイスを食べて来ると、
すぐにわかります。
言葉でうまく言い表せませんが、
そわそわ感が出て
深い呼吸ができません。
一番わかりやすいのは、
動作や言葉遣いが「粗野」になることです。
レッスン前には
おにぎりやおせんべい、とお茶。
これが定番。
この寿元ビスケットは、
教室で定番中の定番♪です。
プレーン味とココア味があります。
プレーン味がお気に入りの子ども、
ココア味が好きな子ども
いろいろです。