英語の取り組みで気をつけること

七田式栗東教室では

英語の取り組みは

各自ご家庭で教材を買ってもらって

進めてもらっています。

 

右脳英語教育の理論や、進め方は

教室の勉強会で、あるいは講師から個々にお伝えしています。

 

みなさん、

とても熱心に講師の話を聞いて下さり

忠実に実践してらっしゃるので

ありがたいことだなあと思っています。

 

『入力に徹して出力を待つ』

というのがまずは第1段階です。

 

確かめたり、言わせたり、

ましてオウム返しをさせるなんていうことは

絶対やめてね!

というお約束を守って下さっています。

 

入力がたくさんなされてこそ、の出力です。

 

体験にお見え下さるお子さまの中には

日本語の入力よりも英語の入力の方が多い子どもさんが

結構な割合でいらっしゃって

体験レッスンをすると、すぐに分かります。

よくない傾向です。

しつけができません。

 

母語もしっかり丁寧な言葉で入力してあげて下さい。

 

また、

教材として見せるのだから良いだろう、

ということで

0歳のお子さまに

延々と英語のDVDを見せているお母さまもいらっしゃいますが、

感心できません。

 

体験に来られたお子さまで

入力の量が 英語>日本語、というお子さまには

共通の特徴がありますので

すぐに分かります。

 

具体的に「これ」というよりは、

日本語に対する感度が低い、というような感じです。

反応が鈍く、手先も不器用です。

何かにつけ、ぼんやり感があります。

 

「もしかして毎日英語のDVDをつけっぱなしではありませんか?」

と尋ねると、ほぼ的中しています。 

 

 

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