お味噌汁とごはんがごちそう

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日も蒸し暑い一日でしたね。

 

まだまだ衣替えは・・・考えられない感じです。

 

さて、

今回は久しぶりに「食」のお話です。

 

夏の間はずっと

茄子の冷たいお味噌汁が定番でしたが、

最近は、ようやく

またいつもの

温かいお味噌汁を作るようになりました。

 

「ラベンダー通信」(栗東教室ニューズレター)より

毎日の献立を考えるのは、

主婦にとってなかなか大変な作業です。

お母さんたちは、

大事なお子さまの成長を考えて、

栄養面でも様々に工夫をされていらっしゃることでしょう。

 

そこでおすすめの献立です!!

 

分づきのごはんと、お味噌汁を柱にして、

後は副菜を1品考えると、

これだけで十分立派な食事になります。

 

ごはんは精白米ではなくて「分づき米」にするだけで栄養価が上がります。

我が家では、

お弁当を作らない日のご飯は、

分づき米に、さらに雑穀を混ぜています。

 

また、

お味噌汁には季節のお野菜をたっぷり入れて、

さらに油揚げやお豆腐を入れることで、

タンパク質も摂れます。

 

塩分が気になるかもしれませんが、

おだしをしっかりとって調理すれば塩分控えめでも十分おいしいです。

ほうれん草やわかめを具材にすると

カリウムが含まれているので、

逆に塩分を身体の外に出してくれるそうですよ。

 

また、お味噌は「発酵食品」です。

 

酵素は腸内環境を整えてくれます。

 

子どもたちには

「ごはん+お味噌汁」これが一番のごちそうかもしれませんね。

(ラベンダー通信より)

クエン酸飲料

↑まだまだ「クエン酸飲料」が強い味方

 

 

 

季節の野菜を具にすると

季節感も出せますよ。

今の季節は、

「きのこ」や「芋類」が美味しいですね。

 

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