あてっこ遊びで一喜一憂はNG

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東(りっとう)教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

なんだか毎日蒸し暑いです。

暑さ寒さも彼岸まで…というのは

今年は当てはまらないですね。

 

 

さて、

今日は、

七田のレッスンではおなじみの「あてっこ」遊びの話です。

 

七田の教室では

カードの色を裏から当てたり、

黄色いボールはどっちの箱に入ってる?

など・・・を「あてっこ遊び」と呼んで

レッスンで取り組みます。

 

右脳を使って波動を感じ、それをイメージ化する練習です。

 

なので、

「当たったね」と、キャーキャー大喜びをしたり、

「外れたね」としょんぼりするのは本来の目的に沿っていません。。

 

しかし、

七田ビギナーのお母さんは、ついつい

一喜一憂をしてしまいがち。

取り組みの目的に意識を向けて下さい。

 

講師は、

 

Aちゃんは当たったけど、Bちゃんは外れた。

 

↑こんなことを見ているわけではありませんよ。

 

 

では、

子どもたちの「何」を見ているのかというと・・

 

「感じているか」

ということと、

「感じたものをイメージ化できているか」

という点です。

 

二者択一のあてっこであれば、

50-50の確率で正解するのですから

別に大喜びするほどのことでもないでしょ?

 

大事なのは、

 

どのように感じて、それがどのようにイメージとして伝わってきたのか

ということです。

 

人それぞれに「感じ方」が違いますから

何度も何度も練習をして

『わたしはどのように情報をキャッチするのが得意なのか』

と、

自分だけの「感じ方」を見つけてほしいと思います。

これは小学生コースにならないとできないかもしれませんね。

 

幼児コースの間は

とにかく、

「感じる」ことさえできていれば

いいんじゃないでしょうか。

 

 

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ひよこはどっちに入っているかな???

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