小学生コースのテキストを見てもわからないこと。

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

台風が近づいてきています。

今日も一日蒸し暑かったですね。

時折激しい雷雨もあったりして

ドキドキしました。

 

皆様のところは大丈夫でしたか?

明日もかなり雨が激しく降るそうです。

気を付けませんと。

 

さて、

 

今日は

小学生コースの話です。

 

一回のレッスンにつき一冊のテキストを使います。

 

お母さま方は

 

子どもがもって帰ってきたテキストの埋まり具合をみて

「よく頑張った」

「頑張っていなかった」

「できた」

「できなかった」

「身についた」

「身につかなかった」

「レッスンに意義があった」

「七田を続けても意味がない」

を判断しがちです。

 

ですが、

 

七田式教育の本質は

テキストの中にはありません。

 

子どもがもって帰ってきたテキストの

出来具合をみて何がわかるというのでしょう。

 

七田式教育は心の教育です。

人間力を培う教育です。

感性の教育です。

 

子どもさんが喜んで通っているなら

それだけで十分学びがある

 

ということなのではありませんか?

 

全国の七田式教室の幼児コースにお通いの方で

小学生コースへの進級を迷っている方は

ぜひ続けて下さい。

 

スイミングや他の習い事を動かしてでも

続けて下さい。

 

塾では学べないこと、また、家で教えることもできない

とても大事なことがいっぱい詰まったレッスンです。

 

私は

1回1回のレッスンを

漫然と行ったことは今まで一度もありません。

 

やっつけ仕事でやっつけたことも

ただの一度もありません。

 

毎回毎回、

子ども達一人ひとりの顔を思い浮かべてイメージトレーニングをします。

 

小学生コースのレッスンが立て込んでいる土曜日の前日、

つまり

金曜日は、軽い緊張でなかなか寝つけないほどです。

七田式栗東教室 ライトスコープ