小言が多いと、どうなるの?

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東(りっとう)教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今年は台風が次から次へと

やってきますね。

 

教室の玄関の鉢植えを

出したり、引っ込めたり、また出したり・・・

と大忙しです。

 

風で飛んでしまったら大変なので。

 

さて、

今日はこんなお話を。

 

小言を毎日ぐちぐちと言われ続けている子は

短気というか、

怒りんぼうな気がします。

 

「早くしなさい」

「早く食べなさい」

「早く起きなさい」

「何度言ったらわかるの」

「なんでこういうことをするの!」

「また同じことをしてる!」

「早く片づけなさい」

「宿題はしたの?」

・・・・・・

 

小言を言うことで

子どもが自ら反省し、

自ら行動を変えるきっかけになるのであれば

どんどん小言を言ったらいいでしょう。

 

でも、

 

事実は真逆ですよね。

 

 

お母さん!

 

もっと、子どもを観察して、

もっと、子どもの心を見て、

そして、

工夫をしましょう。

 

考えナシに

感情に任せて「小言」を言っちゃだめ!

 

「心の子育て」が台無しです。

 

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七田式滋賀代表です

 

お花に癒されます。