ごはんが炊けない。お湯沸かせない。

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日も一日、と~っても蒸し暑かったです。

なんと言ったらよいのか、

生暖かい空気が、

ねっとりとまとわりついてくるような暑さでした。

 

さて、

 

9月のお勉強会のお申込みが順調です。

27日を待たずして満室になるかもしれませんので

予定の方【通室生限定講座】はお早目にお電話下さい。

 

12:30~の部は満室ですが、

10:00~や、14:30~の部が

空いています。

eri’s sweetsもご用意していますから

2016.6月勉強会のスウィーツ

ぜひご参加を。

 

《七田式栗東教室ニューズレター『ラベンダー通信』より》

ごはんも炊けない、お湯も沸かせない子どもに育てていませんか?

教室の小学生と接していると、

小さいころからの体験経験と知との間に

相関関係があることがよくわかります。

 

つまり、

小さいころから色々なことを経験、体験している子どもは

知力が高いということです。

大人にとっては当たり前に知っていることや

当たり前にできることでも、

子どもにとっては初めてのことばかり。

 

子どもが興味を示したら、

一つ一つ丁寧に教えてあげることを積み重ねてほしいと思います。

 

中でも、

『お料理のお手伝い』

は絶好の機会です。

子どもにとっては、

お野菜を洗うのも、切るのも、混ぜるのも炒めるのも

何から何まで「おもしろ体験」です。

 

子どもが「手伝いたい」と言い出した時、

「お手伝いはいいから、あっちでテレビを見ておきなさい」

と言っていませんか?

 

それでは、知力は育ちませんよ。

 

目で見て耳で聞いて、両手を使って、

本物から学ぶことが何よりも大事です。

 

子どもにお料理をさせると、

お母さまが1人でするよりも

何倍もの時間と手間がかかります。

 

しかし、

 

そのかかった手間は「無駄」な時間ではありません。

 

計算プリントや漢字ドリルをするよりも

大事な経験かもしれません。

 

どうぞ『お料理のお手伝い』をさせてあげて下さいね。

 

お子さま用の包丁を買い与えると、

がぜんやる気を出してくれますよ。

 

刃物を「危ないから」といって与えないままでは

いつまでたっても扱えるようにはなりません。

 

危なくないように目をかけながら

「使わせてみる」というスタンスがよろしいです。

 

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