「心育て」が先
滋賀県の七田式（SHICHIDA)栗東教室
栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
お盆休みもそろそろ終わりでしょうか？
栗東教室は明日から平常通りです。
頭も身体もOFFモードからスイッチを入れ替えないと！
さて、
ここのところ、
体験レッスンや入室相談にお見えくださる方に、
「七田は心の子育てを第一に考えています」
と申し上げるのですが、
いま一つ
ピン！
ときていない様子です。
2～3年前はそんなことは感じなかったので、
昨今、
「心の子育て」というワードがあまりにも
ありふれてしまい、
形骸化してきたのかもしれません。
七田式教育は初めからずっと一貫して
「心の教育」「魂の教育」
を目指しています。
栗東教室でも、
当然のことながら
「心の育ち」を一番大切に考えています。
心の子育ては胎教から始めます。
『私のところへ来てくれてありがとう。』
『生まれて来てくれてありがとう。』
まずは、赤ちゃんの存在を認め、感謝する。
それから
惜しみなく「大きな愛」を伝えること。
これが十分にできてこそ、の「七田式教育」です。
心の育ちをないがしろにして、
ただ認知スキルだけを訓練することは
子どもにとって価値がないように思います。
しかし、
昨今、
ここに価値がある、
と錯覚されているお母さんが多いようです。
なぜでしょう、不思議です。
七田式こころをそだてるえほんシリーズ
年齢別にシリーズになっています。
通室生の保護者の方にもおススメしている絵本です。