「おはなしえほん」の魅力

SHICHIDA栗東教室 

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

「しちだ」の教材に、

「おはなしえほん」というものがあります。

 

これも、

栗東教室ではマスト教材になっています。

 

絵本という装丁ではなくて、冊子です。

 

特に凝った絵というわけでもないので

おすすめだと言われなければ、

普通は『スルー』してしまうと思います。

 

でも、

 

なぜこれが栗東教室では「百玉そろばん」や「功功板」とともに

必ず使ってほしい教材のリストにあがっているのかというと、

理由があります。

 

そう!

 

子どもが気に入るから。

 

あまりのお気に入り加減にびっくりして

きょうだいに1セットずつ買ってらした方もいるくらいです。

 

我が家にもかつて、2セットありました。

1セットは、塗り絵になってました。

 

あまりにも当たり前すぎて忘れがちですが、

日本語も語学です。

 

語学はリズムが大事です。

この絵本も、とてもリズミカル。

 

何度も「読んで」「読んで」とせがまれて読んでいるうちに

子どもはすっかり覚えてしまいます。

 

暗唱できるまでに覚えてしまったら

次は別売の漢字シールを貼るのです。

 

で、

漢字もいつの間にか覚えることができる、というわけです。

 

安価とはいえませんが

お気に入りの絵本になるのは間違いないと思います。

好きこそものの上手なれ、と言いますので。

『気に入る』って大事です。

 

あ、そうそう、

この絵本には多言語のCDが別売されています。

 

すべての言語をネイティブに録音をしてもらうのに苦労した、と

七田厚社長がおっしゃっていたのを覚えています。

 

いろんな言語CDがあって面白いですよ。