託児ルームで、トラブルが起きないように工夫したこととは?

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

本当に暑い毎日です。

昨夕は夕立があるのかな?と期待しましたが

降りませんでしたね。

本日も暑くなりそうです。

 

明後日に

北の方からお客様がお見えくださるのですが、

暑くて驚かれるのではないかと、

ちょっと心配です・・・・。

 

 

さて、

今日はこんなお話です。

 

栗東教室では、

「託児システム」というものを設けています。

 

土曜日は

ごきょうだいでレッスンを

続けて受けておられるご家庭が多いために

託児ルームはいつも満員です。

 

異年齢のお子さまを一緒にお預かりするので

トラブルも発生します。

おもちゃの取り合いや、

言葉の行き違いのトラブルが多いです。

 

6月の暑くなりだしたころから

託児ルームのトラブルが目だってきました。

 

大人も子どもも、

気温が上がってくると、

ストレスで「イライラ」が増すためでしょう。

 

託児ルームは、いつも、レッスンルームよりも

さらに気温を低く設定し

トラブルを避けるようにしていますが、

それだけではなかなかうまくいかないこともありました。

 

そこで、

 

講師、スタッフは「あること」を実践しました。

 

すると、

7月半ばごろから、次第に託児ルームが

落ち着いてきました。

 

先日の土曜日などは

本当に

10名近くの子どもがいる、とは思えないくらいの

静けさでした。

 

年長Aちゃんのお母さんは、

 

「先生、

こんなに小さなこどもさんがたくさん集まっているとは

思えないほどの静けさ、落ち着き具合ですね。

驚きです。」

 

とビックリして帰られました。

 

 

小学生コースのレッスンは

特に「静けさ」と「集中」が必要な取り組みが多いですから

託児ルームが落ち着いているのは

とても助かります。

 

さて、

 

講師・スタッフが実践した「あること」とは何でしょう?

 

栗東教室通室のお母さんで、分かった方は、講師まで。

 

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