ドッツカードと具体物で数の入力を

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は一日しとしと雨が降っていました。

気温も低かったので

過ごしやすかったですね。

 

さて、

 

現在、

年長児のレッスンでは

もじ、ちえ、かずの

総仕上げが進んでいます。

 

「かず」の分野では、

具体物を使っておさらいをしています。

 

0歳から入室下さっている子どもさんは

ドッツカードをお家で必ず

見せてもらっていますから

大丈夫なのですが、

 

3歳、4歳で入室のお子さまは

数の概念が「量」として入力できていないこともあるので

この確認が必要です。

 

体験レッスンなどで

いろんなお子さまを見させてもらっていると、

数の概念が

「量」ではなく「数字」

になってしまっている子どもさんが割と多いです。

 

「量」としての入力がないうちから

数字を覚えさせたり

たしざんドリルをさせたりすると

数=数字

という入力になってしまうことが多いようです。

 

数=量

と、しっかり入力できているお子さんは

繰り上がり、繰り下がり、掛け算、割り算、分数、小数・・・

 

どこにも

つまづきポイントはありません。

 

 

そのためには

七田式ドッツカードを

コツコツと毎日1分見せるだけ。

 

「七田式ドッツプログラム」は

小さいお子さまをお持ちのすべてのお母さんに

取り組んでいただきたい教材です。

 

七田式のお教室にお通いの方も

教室でドッツカードを見ていらっしゃるとは思いますが、

お家でシステマティックに取り組みをされることを

ぜひおすすめします。

 

★教室のホームページはこちら

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こんな可愛らしいマグネットで

10の合成を学べますよ~。

小さいお子さまは

楽しく触っているだけで入力されます。

我が家にも、5,6セットあったように記憶しています。

安価なものでぜひ数セット買ってあげて下さい。