子どもの心に秘められた体験の宝庫

SHICHIDA栗東教室 

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田眞著

「頭がよくて思いやりのある子」に育てる91の金言

教室の受付カウンターに置いてあります。

 

今朝、26日のところを見たら、

「親には、子どもの心に秘められた体験の宝庫から

より多くのものを引き出す努力が求められているのです。」

とありました。

 

引き出す以前に、

より多くの体験の宝庫を作ってあげなければいけない。と

感じます。

 

レッスンでのイメージトレーニングは、

まさに

この「体験の宝庫」のあるなしで

成果が変わってきます。

 

体験の乏しい子どもさんにとって

イメトレはなかなか難しいこともあります。

体験がなければイメージすることはできないからです。

 

 

見たことがある。

触ったことがある。

お父さんに聞いたことがある。

知ってる。

行ったことがある。

図鑑で見たことがある。

やってみたことがある。

 

という体験の宝庫を

まず、

培ってあげたいものですね。

 

「まだ○○歳だから~」

とか、

「危ないから~」

とか、

「邪魔くさいから~」

とか、

「私が苦手だから~」

「興味ないから~」

っていうお母さまが多いです。

 

わが子の視野や世界観を広げて

眠っている才能を引き出したければ、

お母さんの

既成概念を

まず、

取っ払ってしまいましょう

 

子どもの体験の宝庫を作るのは、お母さん、お父さんの仕事です。

プレ園、やなんかが大流行りの昨今、

1歳、2歳から母子分離の集団に入れて云々ということを考える前に

家庭でしておくべき、もっともっと大切なことがありますよ。

SHICHIDA栗東教室 金言体験の宝庫