「今日はどんな授業なのか、いつもわくわくするねん。」

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今年度もあと残すところわずかとなりました。

 

小学生の息子も、

今のクラス、今の担任の先生、今のお友達

とはあとわずかになりました。

 

息子は担任の先生(男性)をとても信頼しており

人間的な部分で尊敬しています。

 

親として、

こんなありがたいことはなく、

今年度は息子もいろんな面で成長したな、

先生のおかげだな、

と感謝しています。

 

その息子が、

「先生の授業はな~。

この単元、さて今度はどんな方法で教えてくれはるのか?

ここはどういった切り口で見せてくれるのか?

(なんか上から目線?)

と思うと、

いつもわくわくするねん。

この女子同士のトラブル、

先生は一体どうやって解決するんか?とか思うし」

 

と言いました。

 

そんな風にとらえる息子も息子ですが、

そんな風に児童たちに感じさせることのできる先生って

素晴らしいなと感じます。

 

学校なんだから、

もちろん、

漢字や計算、知識を教えてもらうのは当然なのですが、

親以外の大人から

「生き方」「人間力」「知恵」「道徳観」

のようなものを学んでほしいと、

私はいつも思っています。

 

栗東教室でも

そんな影響を与えられる講師でありたいと

心して子どもたちと接しています。