リラックスしながら集中できる子どもたち
滋賀県の
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
梅雨のようなお天気が続いています。
ここのところ毎日
「頭痛」に悩まされています。
故七田眞先生は
「頭痛ぐらいなら、電車を待っている間に
イメージで治さにゃいけんよ!」
とおっしゃっていましたが、
なかなか大変です・・・・。
明日こそは、スッキリ晴れてほしいなあ・・・・。
さて、
今日はこんなことを書いてみます。
4月から新しいクラス編成になりまして、
私とのレッスンが初めての子どもたちがたくさんいます。
初めのうちは
猫をかぶっていたのでしょうか?笑、
会話も一方的だったのですが、
最近は気心が少しずつ知れてきた様子で、
いろいろ世間話をしてくれます。
(以下、5~6歳クラスでの会話)
「せんせい、あんな~(あのね)、今日、花まつりしたで」
・・・・「そうなんや。」
「甘茶をかけてん。僕らも飲んだで」
・・・・「先生も、こないだお寺で、小さいお釈迦さまに甘茶かけたで」
「僕、今日はお昼寝してないから、めっちゃ眠いわ」
・・・・「こんな日は特に眠いなあ」
・・・・「僕も眠い」「僕も」
「僕なあ、柏餅の葉っぱ食べたことあるで」
・・・・「そうなんや。食べたんや~。」
「なあなあ、先生の髪の毛、なんでそんなに長いのん?」
・・・・「伸ばしてるからやで」
「なんで伸ばしてるの?」
・・・・「伸ばしたいからやけど」
「ふ~ん。似合ってるで」
・・・・「あ、ありがとう」
こんな世間話をしながらも
一方でその間
たくさんのレッスンプリントを
すごい早さで処理していく子どもたち。
リラックスしながら集中する、
とはどういうことかということを
まざまざと見せつけられています。
よく、ここまで!
能力を引き出してこられましたね、と
お母さま方に大拍手。
イメージの力も抜群に育っていますね。
巧巧板(写真は妙妙板)も大得意!