「10歳以降グングン伸びる子ども」に共通していること

滋賀県の

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日もとても良いお天気でしたが、

北海道の方では積雪があったようですね。

日本は南北に長い国なんだと

あらためて感じました。

 

さて、今日はこんなお話です。

 

教室では、

私はほとんどの小学生コースを

毎年指導させてもらっています。

 

その中で

毎年、

「ほんとにそうだなあ」と

感じいることがあります。

 

それは・・・

 

3年生、4年生から

つまり、9~10歳以降に

勢いよくグングンと

能力を伸ばし始める子どもたちに

ある共通点があるということです。

 

その共通点とは、

 

できるだけ0歳に近いうちから働きかけを始めてもらった、

ということと、

 

学力中心で育てないで、

「愛」を伝えることを第一に

子育てをされてきた、

 

ということです。

 

 

できるだけ0歳に近いころから

好奇心に応じた環境を与えられて、

 

『学ぶことは楽しい!

学びは面白い!大好き!』

 

という土台が十分にできている子どもは

その後、

学童期以降は

親が特に 「勉強しなさい!」

と言わなくとも、

自ら、学び始めます。

 

だって、

好きなんですから。

 

 

ふつうは、

 

これの

全く正反対をやってしまって

 

「うちの子は勉強が嫌い」

 

と、

お母さんは愚痴ることになる。

 

「勉強が嫌い」

「学ぶのは楽しくない」

「つまらない」

 

ということにしてしまったのは

一体、誰なのでしょう?

 

学力中心で育てると➡勉強が嫌いになって

学力中心で育てなければ➡勉強が好きになる。

 

このパラドックスを理解して

0歳からコツコツと

能力の土台育てをしましょうね。

 

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