「ありがとうみかん」の話
滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室
栗東教室代表blogです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
小学生コースで毎冬に実施している実験に、
「ありがとうみかん」
というものがあります。
「ありがとう」と声をかけた(波動を入れた)みかんと
無視したみかん、
またはマイナスの言葉を入れたみかんとの違いの経過を見ていく、
という実験です。
「ありがとう」のエネルギーの高さを
子どもたちが実際に目で見て確認する実験です。
「認めてほめて愛して育てる」の原点に通じる大事な実験です。
2016.2.13 ありがとうみかんの初日
子どもたちが「ありがとう」「おいしそう」「かわいいね」
などと声をかけました。
そして、
49日目の様子がこちら↓
左のみかんは、
ただカビが生えて腐っちゃった、というより
「悲しいよ」「哀しいよ」「寂しいよ」「苦しいよ」
と叫んでいるかのようです。
波動エネルギーというのは
ふつうは見えないものなので
ついつい
その存在を軽視してしまうこともありますが、
こんな風に可視化すると分かりやすいです。
どうして人を傷つける言葉を言ってはいけないのか、
どうして
「どうせ僕なんて」という言葉を言ってはダメなのか、
また
友だちを無視することがいけないのか、を
子どもたちは
強烈な印象とともに学びます。