ノートにまつわる話題

SHICHIDA栗東教室 

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

仕事柄、大型文具店へよく出入りします。

 

そのことを、うちの子どもらは知っているので

いつも、

あれ買ってきて、これ買っといて、

と頼まれます。

 

よく頼まれるのが「ノート」

 

姉弟ともに、お気に入りのノートがあります。

 

姉の方は、無漂白の無罫線の、見るからに「エコロジー」なやつです。

 

弟の方は、CampusのB罫線のクラシカルなノートがお気に入り。

 

七田で、

マインドマップを習ったからなのか、

 

二人とも、ノートを作るのが、めちゃくちゃうまいです。

 

これにはいつも「感動」しています。

 

何でノートの話題なのかというと、

 

今朝、

姉の方のノートを偶然見たことに端を発します(世界史)

 

無罫線の性質をこんなにも生き生きと利用して書いているなんて

すごい、と思ったので

「板書、上手やね。無罫線を生かしてるね」

と何気に褒めたら、

 

「(一瞬ムッとして)板書ちゃうし。これ、自分でまとめた試験用のノートやし」

「このまま販売できるやん」

というほどの仕上がり。

 

実は、

 

娘の世界史のノートは

いつも試験前になるとコピー待ちができるほどの

「貴重品」だそうです(娘の友人談)

 

(余談。その大事なノートを試験前日に友人に貸したまま帰宅してしまい、

結局、自分は勉強できなくて、悪い点数だった。ということが

過去に度々あり・・・。それでも、そのことを悔んだり、動じたり

まったくしない娘をいつも、す、すごいな~と思って見ています)

 

なんか、いろいろ尊敬。

これも七田の成果の一つでしょうね。