得意な分野を伸ばす子育てをしよう

滋賀県の七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日は肌寒い一日でしたが、

教室の中はポッカポカでした。

 

朝からずっと「今年度最終レッスン」が続きました。

 

最後の最後は、

小学生Step2クラスでした。

 

 

七田の小学生クラスのレッスンには

眞先生の「僕と私の魂を磨く言葉カレンダー」の解釈を

みんなで一緒に考える時間があります。

 

今回は、

『自分の得意な分野を伸ばし…』

というところを皆で考えました。

 

自分の得意な分野って、なんだろうって。

 

すると・・・

 

苦手な分野はスラスラと出てきたのに、

得意な分野となると、胸を張って言えない子がいました。

 

「得意」「苦手」、というのは

おそらく親が決めつけてきたに違いなくて

 

「あなたは、〇〇が得意だね~」

と言って育てれば、

本当にそのようになるし、

 

「あなたは、ほんとに〇〇が苦手だね」

と言えば、

子どもは勝手に「自分は苦手だ」と意識してしまうでしょ?

 

親が子どもにかける言葉は、

よくよく気を付けて下さらないといけません。

 

個性をつくっていくのですから、責任重大です。

 

 

それと、

 

もうじき「通信簿」をもらう時期ですけれど、

 

お母さんというのは、

 

どうしても

 

「がんばりましょう」とか、「もう少し」というマイナス評価のところに

特大スポットを当てて、

 

そこをなんとかして、直してやろう!とするでしょう?

くれぐれもやめて下さい。

 

七田式子どもの見方の1番は何でしたか?

 

(通室の方で忘れちゃったお母さまはお勉強会の資料を見て下さい。

分からない方は4月のお勉強会に必ずいらしてください)

 

 

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2016-03-08 14.47.33

工作が大得意Yちゃんの作品「ツリーハウス」

黙々と完成させたそうです。ブドウが生ってる!