「芯」がある子ども

SHICHIDA栗東教室 

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今月号の「夢そだて」(「しちだ・教育研究所」発行)の中で

「芯のある子を育てよう」

というテーマの記事がありました。

 

協調性がないというのではなく、

他人の意見に耳を傾けながらも、

はっきりと自分の意見を持って行動できる人、

ということです。

(栗東教室のお母さまへ 教室のいつものところに置いてありますので是非、読んで)

 

このことは、

お母さま方のnetworkの中でも言えることですね。

 

「○○が○○らしい」

「○○は○○らしい」

 

らしい、らしい、ではなく、

しっかりと、

お母さんの確かな目で情報を選んで

自信を持って取り組んで欲しいと思います。

 

私が

七田式教育を初めて知った16年前は

 

「七田をしているなんて大きな声で言っちゃだめよ。

変人扱いされるから」

 

なんて言われてましたが、

 

どこ吹く風。

 

 

堂々と

「七田式をしている」

って公言してました。

 

誰がなんと思っていようとも、

周りがなんて言おうとも、

自分は自分。

 

わが子のことを第一に考えているのは「私だ!!」

と自信を持っていましたよ。

 

なんでこんなことを突然書いてしまったのかというと、、

先日、お母さま方の会話をこっそり聞いてしまったから。

 

 

「友達が家に遊びに来はるとき、どうしてる?」

「初めは七田のチャートとかいちいち隠してたんやけど」

「いちいちやってられないやん?」

「最近はもう隠してないで。堂々と七田してるねんって言ってる」

「島崎藤村の詩なんか覚えさせてどうするん?とか言われるけど(笑)」

「覚えさせてるんちゃうし。私が好きやし読んでます。って言ってるで(笑)」

「良い教育か、間違った教育か、うちの子見て判断して!!って言う感じやな」

「うん、うん。」

「そやな」

 

芯のある母はぶれない子育てができますね。