トイレトレのはなし
滋賀県の七田式認定教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
最近の風潮として
オムツはずしの時期が「遅すぎる?」と感じます。
娘がお世話になっていたバレエの先生は
「おむつがとれて一人前になったら おけいこに来てちょうだい」
っておっしゃってました。
お母さま方には、
早ければ早いほどオムツはずれは「早い」
という事実を知ってほしいです。
私の知っている最短の例は
生後3カ月。
うっそ~!
って思いますね。でも本当です。
雑誌や先輩お母さまの話を聞きかじって
「らしい」「らしい」で風潮が出来上がっているような気がします。
早ければ早いほど楽。
お母さまも楽。
何より子ども自身が楽。
化学物質の経皮毒も気になります。
プリント教材でどんなに上手に文字が書けても、
英語で流ちょうにごあいさつができても、
どこか「違和感」や「滑稽さ」を感じます。
七田式教育では生後6カ月位から「トイレトレーニングを始ましょう」
という課題が出ます。
「なにこれ?気やすめ?」って無視してませんか?
トイレトレはコツがあります。
対象のお子さんがいるクラスではレッスンにてお話していますよ。
感情論や根性論ではいけません。
排泄の機能は脳のシステムの一つですので
客観的に分析してあげないと。
七田式教育を受けている子は語彙数が通常獲得語彙数の4倍ほどなので
言葉の理解が早い、という点もかなりのポイントです。
さ、トイレトレ、始めましょう!!
トイトレは簡単です。
「難しい」というイメージが先行しているだけです。