右脳だけではダメ

滋賀県の栗東市にある七田式の教室、

七田式栗東(りっとう)教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

滋賀県(しがけん)ってどこ？

日本一大きな湖、琵琶湖(びわこ)のあるところです。

でも、

教室からは琵琶湖は見えません。

少し車を走らせると見えます。

さて、

七田式は「右脳教育」という認識だと思いますが、

それだけでは…という話です。

栗東教室でも、

胎教から始まり、赤ちゃんコース、幼児コースとレッスンがありますが、

「右脳」を鍛えただけでは 

あまり意味がないのです。

七田で、「左脳」と呼んでいるところの

理論的な頭も育て、

さらに「書き」の力も育てておかないと

意味がありません。

七田式のカリキュラムはそのように設計されています。

全国の七田式教室のレッスンは

「行き当たりばったり」のレッスンではありません。

お子様の発達段階に則したカリキュラムがあります。

同じ教材を使うにしても

年齢によって「目的」が違います。

講師はそのあたりを認識しておかないと

子どもの能力を伸ばしきれない、と

栗東教室の講師たちにはいつも話をしています。 

栗東教室では、

年中の後半あたりから、レッスンの雰囲気が変わります。

年長になると、あいさつの仕方も変わります。

小学生コースになると、

講師の言葉遣いも変わりますし

態度も変わりますし、

結構厳しいこともバンバン言います。

いつまでも、○○ちゃ～ん、おはよう～(^^♪

とキャピキャピではありません笑。

右脳、左脳両方をバランスよく育ててこそ

能力開発、と呼べるのでしょう。

ステップ3（小学生コース)

厳しいレッスンについてきてくれたからこそ

の成果です。