右脳でイメージしたことは、良いことも悪いことも現実になる

滋賀県の七田式栗東です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日はとても風が冷たくて

一気に本格的な冬がやってきた感じでしたね。

これからしばらく寒さが続きそうですので

気を引き締めていきたいところです。

 

さて、今日の最後のレッスンは

小学生step1クラスでした。

 

その中のMくんのお話をします。

 

M君は

昨年末あたりから

急にイメージトレーニングが上手になりました。

描きだしも上手になってきました。

 

左脳が動き出したからかな?と

私は想像していましたが・・・・

 

今日のレッスン後 、お母さまが、

 

「最近Mと一緒にイメトレ遊びをしています。

あてっこもよくします。」

 

とおっしゃったので

 

「なるほど、そういうことか」

 

と分かりました。

 

子どもが小学生になっても

母子で右脳の取り組みを続けられているなんて

とても素晴らしいと思います。

 

なかなか続けられるものではありません。

 

また、

Mくんは、お母さまにこんなことを言ったそうです。

 

「右脳でイメージしたことは、

良いことも悪いことも区別なく現実になってしまうから、

悪いイメージはしたらダメなんだよ。

うまくいくイメージとか、良いイメージをするのが大事なんだよ」

 

と。

 

『レッスンで学んだことを

しっかり、自分のものにしてくれて嬉しいです』と

お母さまは喜んでいらっしゃいました。

 

はい、私も大変うれしいです。

 

 

★教室ホームページはこちら 

 

rblog-20160113220816-02.jpg

rblog-20160113220816-03.jpg

rblog-20160113220816-01.jpg

rblog-20160113220816-00.jpg

子どもたちのイメージトレーニング後の描き出しです。

初めは何も描きだせなかった子どもたちも

どんどん描きだせるようになってきます。

ポールブリッジの強化、定着が進んだ証拠です。