母の友達と子の友達

滋賀県栗東市の

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は急に冷え込んで

この時期らしい気温となりましたね。

 

体調を崩しているお子さまもちらほら。 

 

教室でおすすめしている

「羅漢果液」

「子どもマルチビタミン」

また、

ママパパは「MEGA AOA」などで

体調管理をして下さいね!

 

さて、本日はこんなお話。

 

お母さまは、

お子さまが入園(幼稚園)を迎えられると、

途端に交友関係が広がります。

 

役員などをされると

なおさらです。

 

そして、仲良しのお母さま友グループができます。

 

お母さま友グループでランチに行ったり、

平和堂の特招会や西武のバーゲンに行かれます。

 

時には

子連れでお友だちのお家へお呼ばれに行ったり、

クリスマス会をしたりします。

 

すると、

お母さまはこんな風に思います。

 

「私とAさんは仲良し。

うちの子とAさんの子どもさんも、

もっと仲良くなってほしいなあ」

 

と。

 

↑先週、立ち話で

あるお母さまが私にそんなことをおっしゃったのです。

 

「それは違いますよ」

とお答えしました。

 

「お母さまと子どもは別の人格でしょう?

お母さん同士が仲良しだからといって、

その子ども同士がウマが合うとは限らないでしょう?」

 

と。

 

母子一体感、というのは

いつでもどこでも「お母さまと一緒」

何でもかんでも「お母さまと一緒」

ということではないんですよ、

とお話しました。

 

 

お母さまは、しばらく考えられてから、

 

「そうですよね。

私、

自分の願望を子どもに押し付けようとしていました。

子どもの意志を尊重しないといけませんよね。

これからはそんな風に思わないようにします。」

 

とおっしゃいました。

 

私が幼稚園ママだったころは

どちらかというと

『子どもの交友関係に親が巻き込まれる』

という構図でした。

 

どうも、最近は反対のような気がしますが、

どうですか?

 

七田式栗東教室のホームページはこちら⇒★

2013-10-03T21-17-31_2.jpg