個別懇談を終えて思うこと

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

今回は

しちだ・ライフさんの『UV対策茶』をいただきながらの懇談でした。

飲みやすい柑橘系のハーブティーでした。

アイスでいただきましたが、おいしかったです。

次回の

保護者勉強会の「食育」の時にもお出ししようかと思います。

で、懇談ですが、

2歳～年少さんくらいの、

いわゆる「ややこし～い」お年頃の子どもさんのクラスは

今年度は、みんなまとめてM先生の担当です。

たまたま、巡りでそうなったのですが、

「子どもの成長に合わせた言葉がけや、しつけ対応」

に関しては、professionalです。

私（代表）はいつも、

「根気があるな～」って思っちゃってます。

なんでM先生はこのテーマに関して

こんなにprofessionalなのか、というと・・・・

実は、M先生自身の子育てで経験済みだからですよ。

私、ぼっちゃまの小さい頃をよく知っていますが、

それはそれは、えらいこっちゃの毎日でしたから。

でも、

投げだすことなく、ごまかすことなく

ヘトヘトになりながらも

手をかけて毎日を過ごしてきたのを見てました。

今は、

頭脳明晰、

スポーツ万能

マラソンでも水泳でも球技でも、なんでも来い、

しかも容姿端麗。

口数は少ないのに、

自然とクラスの（学校の？）リーダーになっているそうです。

天は一体何物を与えるのかというくらいの青年です。

M先生はいつも、

「あの、しちゃかめっちゃかの時に「ごまかし育児」をしなくてよかった。

体力も気力も本当に使い果たしたけれど、

あの時に

本気で子どもに向き合ったから

今の私たちがいて、こんな幸せな関係でいられる。

眞先生と七田の教室の先生に感謝している。」

って言ってます。

今、

しっちゃかめっちゃかな毎日をおそらく送っているであろう

２～4歳くらいの子どもさんのお母さまへ。

「ごまかし育児」はだめ。

困ったらM先生に相談して下さい。

厳しいことも言われるかもしれませんが、

核心をついてます。