バーチャルレッスンをすると時間の概念が変わる

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

私たちの脳は、

実際に行っていることと、

バーチャルでイメージしていることを

区別しないという特性を持っています。

 

それをフルに使っているのが

うちの子どもたち。

 

どういうことかというと・・・

 

ピアノの練習をするときに、

実際にピアノを弾かないで、イメージで練習するのです。

それも「高速」で

 

ピアノのレッスンの日から次のレッスンの日まで

まったく一度も実際の鍵盤を触っていないのに、

送迎の車の中で1分ほど、

「イメージ」で練習をして、先生宅へ到着。

 

先生は、

 

「よくお稽古してきましたね。よろしい。」

と合格を下さって、次の曲へ。

 

嘘に聞こえますが

ほんとの話です。

 

「イメージ」を使えるというのは、

私たちに与えられた無限の能力を引き出すことができる、ということで、

時間をも自由自在に操れるのがなんといっても素晴らしい点だと

思います。

 

さて、

 

あと一週間で、

うちの子どもたちのピアノの発表会なのですが、

 

これが、

姉の方が、全く仕上がっていない!!

 

部活や考査でピアノに触る時間がなく

仕方のないことなのですが。

 

あと6日でどうやって仕上げるのでしょうか。

 

おそらく往復のバスや電車の中で

バーチャルレッスンをするつもりなんでしょう。

 

 

七田式教育を受けた子は

何かにつけて常識外れな力を持っていることに

最近、改めて気づかされる毎日です。