小学生コースの子どもたちにぜひ身につけて欲しいこと

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

自分を客観的にみる、

ということを考えたことがありますか?

 

例えば、

混んでいるレストランなどで、

「注文したものが出てくるのが遅い!」

と大声で文句を言ったり、

車を運転しているときに

追い越されたら腹を立て逆上したり・・・

 

これは、

自分を客観視出来ていない証拠ですよね。

 

自分の言動が第三者にどう見えているのか

考えていないのです。

 

こんな態度をとったら格好悪い、とか品位がない、

と思われ

自分の人間性を自分で下げていることに気づかない。

 

大人ですら↑こうです。

子どもなら、なおさら客観視なんてできません。

 

ですので、

教室の小学生コースの子どもたちには

この「視点」を

早いうちから身つけてもらうべく

いろんなたとえを交えて

話をします。

 

イメージトレーニングはそのためにも

最適な取り組みです。

 

 

子どもたちが第三者的な視点をもつようになってくると

保護者の方も、

子どもさんへの対応を変化させないけません。

 

どういうことかというと、

手をさらに離し、

自立させ具合を上げるということです。

 

そんなこんなで話がそれましたが、

七田式の小学生コースは深い内容に取り組みます。

 

子どもたちの心の成長を感じるとき

私は心から感動します。

親の方も、子どもさんの成長に伴って

成長していきましょうね。

 

さてさて、

30日の保護者勉強会では

『子どもの心の動かす言葉がけ』というテーマで

お話をします。

お申込みの方、お楽しみに♪