子どもと真剣に向き合って、一生懸命に遊ぶことが大事です。

滋賀県の七田式認定教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日から2015年のレッスンが

スタートしました。

 

このお休みの間

大雪のために帰省できなかった方や

帰省先から戻ってこれなかった方など

いろいろいらっしゃったようです。 

 

中でも多かったのは

『家族で「かまくら」を作りました』

という声です。

 

 

人が入れるような大きさの「かまくら」を作ろうと思うと

結構な雪量が必要です。

また、気温がずっと低い状態が続かないと 

上手にできません。

 

というわけで

今年のお正月の 雪は 

「かまくら」づくりにぴったりでしたね!

 

また、

 

『すごろくを何回も何回もして遊びました!!』

という方もいらっしゃいました。

 

子どもたちにとって

 

大人が、本気で自分と関わって遊んでくれる、ということは

 

と~~っても嬉しいことなのですよ。

 

いつまでも

親子の楽しい思い出として心に刻まれることと思います。

 

しかし・・・・

巷では・・・・

 

最近の親子関係を見ていると、 

「親が子どもと一緒になって思い切り遊ぶ」

という光景が少ないように感じます。

 

私は、子育て中、

幼い子どもと関われる限られた大切な時間を

テレビやDVDに奪われることが

絶対に嫌でした。

 

中途半端な子育ても嫌でした。

 

その場しのぎの受け身の子育てはしたくない、

という気持ちが

非常に強く、

 

とにかく、

いつも

子どもと一緒に楽しめる面白い遊びをたくさん準備して

ストックしておきました。

 

あれもしたい、これもしたい、

あそこへ連れて行こう、

あれをやってみよう、

これをやってみよう、

こんなものを作ってみよう、

次に雨が降ったらこれをしてみよう、

お花が咲いたらこれをしてみよう、

 

と、

いつもワクワクしていました。

 

おかげで

二人の子どもたちは

電子ゲームを一通り持ってはいましたが、

それよりも面白い遊びをたくさん知っているために

ゲームに溺れることのない子に育ちました。

 

また、

 

どんな状況でも

面白い遊びを思いついて

楽しみに変えられる子に育ちました。 

 

 

みなさま、

一度、書き出してみてください。

 

「この一週間、子どもと真剣に向き合って遊んだ時間は何時間か」

 

ということを。 

 

テレビを見せていた時間よりも

長いですか?

短いですか?

 

 

いろんなカルタであそびましょ♪