0歳の赤ちゃんに、絵本を毎日30冊読んであげましょう!

七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

「赤ちゃんに絵本を毎日30冊読んであげましょう!」

といわれたら、

 

「え~ ??30冊も無理無理」

って思いますか?

 

しちだ・教育研究所の「4ページ絵本」なら

簡単に30冊読めてしまいますよ。

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たったの4ページですから。

 

たくさんの絵本を

お母さんの声で

毎日毎日読んであげていると、どうなるか。

 

ことばの理解や習得がどんどん進み

言葉の発達が早くなり、感性が育ち、

コミュニケーションの力が伸び、

精神年齢も上がります。

 

七田では、

「言葉の入力」と呼んで

大切にしている取り組みの一つです。

 

お母さんが読んだあげた分だけ「入力」が増えていきます。

 

日ごろ小学生に接していると、

「小さい頃に絵本をかなり読んでもらったな」

という子と

「あまり読んでもらってこなかったんだな」

という子の感性や語彙力が

明らかに違っていることに気づきます。

 

 

この違いは、外から見ているだけでは

わかりませんが、

少し会話をすると

すぐにわかります。

 

語彙数も単純に違うのですが、

 

感情を表現する単語や、

物事の様子や状態を表す形容詞、副詞

全く違うのです。 

 

形容詞・副詞をたくさん身につける

ということは

「心の子育て」

を考える上でとても大切です。

 

私もかつては

毎晩絵本を読んでいました。

2階の床が抜け落ちるのではないかというくらい、

大量の絵本や図鑑がありました。

 

先日、

娘に

「お気に入りの絵本は何だった?」と聞いてみました。

てっきり

「ぐりとぐら」かと思っていたら、

意外にも

「おとなしいめんどり」という答えが返ってきて

長い間勘違いをしていたことが発覚しました。

 

そんなことはさておき・・・

 

どんなに忙しくても、

寝る前の絵本タイムは

ぜひ欠かさないように継続して下さいね。

 

とにかく絵本は読めるだけ読んであげてください。

特に、

「4ページ絵本」は七田式栗東教室のマストアイテムです。

「 4ページ絵本」の次は、

「おはなしえほん」をおすすめします。