「もじ」のプリントは出力。その前に「無意識脳への入力」は十分ですか?
滋賀の七田式教室代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
「この頃『もじ』のプリントをするのを嫌がるんです」
と嘆くお母さんへ。
「肉声での入力が十分だったか?」
「入力環境設定は十分だったか?」
「入力が頭打ちになっているのではないのか?」
「もじ、に興味を持たせることをしてきたか?」
「フラッシュカードの両面フラッシュをしたか?」
「カルタで遊んでいますか?」
「文字積み木で遊んでいますか?」
「しりとりなどの言葉遊びをしていますか?」
「母子関係は良好?」
「食事がジャンクになっていませんか?」
「指先をたくさん使ってきましたか?」
「少しの進歩でも、喜んでいますか?」
「よくできたね、頑張ってるね、と惜しまずに心から称賛していますか?」
などなど、あげればきりがないほど。
「プリントしなさい!」
って
子どもにガミガミ言う前に
こちらができることって
たくさんありますよ。
みなさん、工夫が足りないようですよ。
まずは、
「チャート」を貼り無意識脳への入力。
取捨選択しないで、すべてのチャートを貼りましょう。
そして、
「かな絵ちゃん」でカードフラッシュ(入力→ポールブリッジ)をして
「もじ読みセット」でポールブリッジをどんどん進めましょう。
通室の方で分からない方は、両教室の講師に質問してください。
これは、「ひらがなチャート」です。