「ちょっとくらい大丈夫だろう」「こんなもんくらいで変わるはずがない」という思い込みが怖い
滋賀県の七田式教室代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
レッスンでは
毎週毎週、
お子様の脳へ刺激を与え
3歳まで、6歳までにできうる限界まで脳スペックを高めるための取り組みをしています。
レッスンの効果を最大に発揮するには
お母さまお父さまの日常の働きかけや言葉の選び方も、
もちろん
大切になってきますが、
それ以上に
ダイレクトに響いてくるのが
「摂ったもの」
つまり、
脳そのものを作る材料＝食べ物飲み物です。
脳はその6割がアブラでできている臓器です。
そのアブラの質が脳のスペックに大きく影響を及ぼします。
教室では
オメガ3系の油、具体的には「亜麻仁油」を毎日ふんだんに摂っていただくように
ご指導しています。
加えて、
マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は
絶対に摂ってはいけない、と言い続けています。
なぜなら、
その安易な一口が、お子様の脳の配線に即、悪影響を与えるからです。
6歳まで、もっと言えば3歳までの初期設定が非常に大事です。
菓子パン、スナック菓子、駄菓子、そしてファストフードは
トランス脂肪酸まみれです。
なぜ日本では規制されないのか？と非常に不思議ですが、
そこは、賢く情報を得て
「我が家はこうだ！」という覚悟をもつしかないのかもしれません。
七田式の生徒さんは、みな正しい情報を得ておられると思いますが、
今一度、再確認が必要です。
トランス脂肪酸は脳に悪影響を及ぼします。
売っているから、皆が摂っているから、というのはいけません。
CMでやっているから安全、というのはもっといけません。
お子さまの脳を守りましょう。
こういう情報を知って即実践していく、
知っていても実践しない、
この認識の違いが、
後々非常に大きな違いを生んでしまうことに
もっと危機感を持ちましょう。
小学生を毎年たくさん担当してきたので
その差をよく知っているのです。
その差を埋めようとしても、もはや手遅れだ、と言わざるを得ないのです。
子どものせいじゃないのに・・・・
ともどかしいです。
ポテトチップは自宅で作れます。
オリーブ油（オメガ9）で揚げましょう。
