学力中心だと学力が伸び悩み、学力中心でないと学力がいつの間にか伸びている、という話

滋賀県の七田式教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

このタイトルにあるように

「学力中心主義で育てられた子どもは、いつの間にか

学力が頭打ちになるのに対し、

学力は二の次でいいからまず心を育てよう!という思いで育てられた子どもは

いつのまにか学力が向上している」

 

という事実があります。

 

全国の七田式の教室では、このことがよく起こっていると思います。

 

なぜでしょう?

 

それは、

 

学力をぐんぐん伸ばしていくためには

「心」が育っていることが不可欠だから。

 

「心」を育てる、というと

たいていの方は

優しい心を育てる」

親切な心を育てる」

人の気持ちが分かる心を育てる」

と、勝手に読み換えています。

 

イメージとしても、そんな感じじゃないでしょうか?

 

心を育てる、の「心」の色は?と問われたら

ほんのり淡いピンク色、とお答えになる方が多いでしょう。

 

けれど、

七田式教育で育てたいのはピンクの心だけではありません。

 

「強い心」「続ける心」「くじけない心」

「正義の心」「折れない心」「自律の心」「自立の心」

そして、

「感謝の心」

 

まだまだいろんな「心」があります。

 

学力を育てることに躍起になるのではなく

心を育てることに注力する子育てをしていると

学力は勝手に伸びていきます。

 

七田式で心育てをした結果、

七田の子どもはどの子も能力・学力が高いのです。

この順番を間違えると本質を見誤ります。

 

 

 

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