小学校3年4年は大事な年齢。手を離したついでに目も離してしまうのはよくない。

七田式教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

タイトルの通り、

9歳、10歳は思春期の入り口のため

子どもの心は非常に揺れやすい時期。

 

客観的思考ができるようになり、

お父さん、お母さんのことも

第三者的に見ることが多くなります。

 

今まで「絶対的」な信頼をもって

お父さん、お母さんの言うことや、

大人の言うことははすべて「正しい」と思い込んできたのに

よく見ると

あれ?

そうでもないな・・・と思い始める時期です。

 

また、

親子で共有する時間はめっきり減りますから

そのあたりも考えて

親の方は思慮深く対応していくしかありません。

 

お母さま方は、

どうも

お子様が目の前にいない時間が長くなればなるほど

子育てが雑になるようです。

 

まさに、

「雑」

という言葉がぴったりです。

 

手は離すのですが、

同時に目まで離してしまうとよくないのです。

 

また、逆にいつまでも子ども扱いの過干渉もよくないです。

 

9歳、10歳の子どもは、もう、

いちいち何でもかんでも

お母さんに報告するということはありませんから

 

親としては、

あれこれ詰問するより、

 

子どもの表情や、たたずまい、雰囲気、から察するしかありません。

言葉遣いや、動作からも分かると思います。

 

食が雑になるのもこの頃からです。

亜麻仁油やレシチンはもちろんのこと、ビタミンミネラル、タンパク質、

成長期の栄養バランスをしっかり考えてあげてください。

ジャンクなものはまだまだできる限り排除です。

 

トランス脂肪酸、白砂糖、添加物、菓子パン。

はNGですよ。

市販の安価なお菓子も要注意です。

スウィーツ

↑この手つくりスイーツをいつも準備しているお母さんも。

豆乳+甘酒+寒天のプリンです。

 

 

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