常備食を用意して

滋賀の七田式教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室でお母さま方にお話しすることの一つに

「常備食」を用意してね、ということがあります。

 

漬け物・納豆・のり・梅干し・ふりかけ・こんぶ・ちりめんじゃこ・・・

これらのどれか一つがあれば

ごはんのお代わりができるのではないでしょうか?

 

これらは『食卓の常備食』としていつも準備しておかれると良いですね。

 

忙しい朝は、この常備食とお味噌汁で十分なんですよ。

パン食の方が楽、と思われがちですが、

常備食を使えば、実は和食の方が格段に準備も後片付けも楽です。

 

その上、栄養価もバランスが良く、腹持ちもよいので、朝食には「和食」がおすすめです。

子どもの脳をはぐくむためにも、少しずつ和食に変えていって下さい。

 

教室の子どもたちの様子を見ていると、

「パンを食べてきた子ども」と「ご飯を食べてきた子ども」はすぐに分かります。

ご飯組は、ゆったりと落ち着いていてこちらの言うことが素早く理解でき、

無駄な動きやおしゃべりが少なく、どっしりとした風格を感じます。

 

一方、パン食組は、集中力が保てないことも多く、どことなくせわしなさを感じます。

また、カットイン(話し手の言葉を遮り自分勝手に喋る)が多いです。

 

そんなのは気のせいだと思われるかもしれませんね。

ま、ほとんどの方はそう思われて

食習慣を変えることはないでしょうね。

 

けれども、

毎日毎日、子どもたちの姿を数年にわたって分析していると

やはり食事の影響は大きいと言わざるを得ないのです。

これが事実です。

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