否定語は「否定的な現象」を引き寄せてしまう
滋賀の七田式教室代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
良かれと思って子どもにかけている言葉の中には
わざわざ「否定的現象」を引き寄せているものがあります。
通室歴の長いお母さまたちは
この事実を知っているので
言葉選びが秀逸です。
一方、
入室間もないお母さまたちは、
日常の感覚で何気なく
言葉を発しておられるので
わざわざ「否定的なこと」を呼び寄せているという事実があります。
「靴を履かなかったら、車まで行けないよ」
↓
「靴を履いたら、車のところまで歩いていけるよ」
「この積み木を返さなかったら、次の教材を貸してもらえないよ」
↓
「この積み木をお片付けしたら、次の教材で遊べるよ」
「そんな乱暴なことをするから、お友達に嫌われるんやで」
↓
「お友達に優しくすると、一緒に仲良く遊べるよ」
望む結果は同じでも、
言葉が正反対の波動を出しているので
実際の結果は全く違ってくることがあるのです。
プラスの波動、マイナスの波動、
どちらの波動を出すのかということを
よく考えて
言葉を選びたいですね。
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