「おごる」と、注意されるのです。

滋賀の七田式教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

栗東教室の小学生コースでは、基本的に

怒鳴ったり、叱ったり、怒ったり、脅したり、嫌味を言ったり…は一切ありませんが、

あることと、あることをしたときだけ、ちょっとだけ注意をします。

 

一つ目は、「おごった」時です。

 

「○○ちゃんより早かった」とか

「●●ちゃん、こんなことくらいできひんのん?」

「オレ、こんなこと、とっくに知っているわ!」(←ちょっと嫌な言い方で言う)

 

のような発言の時は注意します。

 

なぜかというと、

 

「おごる」と、そこで進歩が止まるから。

自分で自分の限界を作ってしまい、その後、ぐ~んと伸びることができないからです。

 

おごれるものは久しからず、です。

 

そういう話をすると

子どもたちは素直に講師の話を聞いてくれ、そして理解します。

本当に諭しがい、やりがいがあります。

ありがたいことだな、と

お子さまをここまで導いてこられた保護者の皆様に

いつも感謝をいたします。

 

七田教育を受けた子どもたちは、

20年後、30年後の社会をリードしていく存在になります。

必ず、なります。

そのように言葉をかけられて育ってきているからです。

 

だから、社会をリードしていく立場の子どもたちは

能力だけでなく人間性も育てなければ、という必要性を特に感じる昨今です。

これからの時代は、人となり=人間性の時代です。

 

二つ目はまた後日書きます。

 

 

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