栗東教室の強みはこれです
七田式栗東教室です。
「教育は人なり」
と言われます。
良い教育のためには
教える側の人間性や資質が大事、ということでしょう。
七田は「心の子育て」を謳っていますので
特に、
講師の人間性に依る部分が大きいです。
日頃から私たち講師自身が
「魂を磨く」ことを心がけなければいけません。
また、
教室のレッスンの内容はいたってシンプルですが、
七田眞先生の遺された「七田メソッド」の本質から逸れないように
気をつけながら取り組んでいます。
慣れてくると「雑」になったり
我流になったりして
成果が出にくくなってしまいがち。
そうならないために
常に講師同士でチェックをしています。
また、
講師はそれぞれが皆、日々勉強を欠かしません。
この取り組みはなぜするのか？
この月齢で出てくるのはなぜか？
など
すべての取り組みとそのタイミングに「意味」があり、
その意味を考えながらレッスンをすることが大事だからです。
七田のプログラムは細かくつくられています。
「（思い付きで）ちょっとやってみようかな？」
といレベルのものではなく
大変
システマティックに設計されています。
しかしながら
どの素晴らしい取り組みも、どんな素晴らしい教材も、
講師が
母と子の心模様を把握できていなければ
意味がありません。
なぜ？
・・・・七田は母子一体があって初めて
素晴らしい威力を発揮する「教育法」だからです。
そこを見落として
レッスンをやっつけ仕事で流しているようでは
普通の「幼児教室」になってしまいます。
そんなことを考えながら・・・
先日
「栗東教室の強みはこれだ」
と感じ入ることがありました。
それは・・・・・・
『七田式教育についてのお母さま方の理解がとても深い』
ということです。
教室を開校するとき、眞先生は
「講師のみなさんはお母さんを育てて下さいね。 」
とおっしゃられ、
「はい」
とお約束をしました。
今朝は
教室のお写真に向かって、
先生とのお約束を守っていますよ、
と報告をしました。
コツコツと積み重ねてきた『保護者勉強会』の成果が表れてきて
嬉しい限りです。
七田式栗東教室は静かな自然の中にあり
のんびりとした雰囲気の教室ですが、
保護者の方や子どもたちの能力は
全くのんびり、ではありません。
どの子も 個性豊かで優秀です。
