ドッツって意味あるの?

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教室ではドッツの取り組みをしています。

 

もちろん、

栗東教室でもレッスンでドッツをしています。

 

おうちでも

ドッツの取り組みをしてもらっています。

 

ところが、

 

入室間もないお母さまには

こんな疑問が湧いてくるようです。

 

「こんなテンテン、意味あるん?」

 

ドッツはdotsということで、

テンテンが描かれたカードです。

 

数を量で捉えます。

 

右脳には、

大量に情報を入れると勝手に法則を見つける、

という

高速自動処理、という機能が備わっています。

 

四則計算でも、

平方根や方程式でも

たくさんの情報を淡々と入力しておけば

勝手に右脳が処理をし、理屈は要らない

というものです。

 

ドッツの取り組みは確かに根気が要ります。

 

出力するまでには

ちょっとしたコツやプロセスや待つ時間が必要です。

 

電光石火のように計算ができるようになるのが目標ですが、

0歳、1歳の幼児さんがずっとドッツを続けてきて

本人が成果を感じるのは

小学校中学年以降だと思います。

 

右脳教育を受けた子どもが

自分自身で

自分の頭の中の仕組みが他のお友だちと違っていることに

気づくのがこの頃です。

 

それまでは、

入力を大事にし、

出力を信じて「待つ」「待つ」「待つ」!!!

が正解◎です。

 

自信をもって言えます。

 

「ドッツは正しくやれば必ず成功します」

SHICHIDA栗東教室代表blog

 

やるか、やらないか、それだけです。