「ほめ時」を逃さない。

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室

代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

いつもお母さまにお伝えしていることの一つに、

 

「栗東教室の小学生コースの学びはテキストの中にはない」

というものがあります。

 

テキストを

ただ解いて埋めるだけのレッスンならば

何もわざわざ教室に来る必要はなくて

おうちで解いて

答え合わせをしていればいいのです。

 

そうではなくて

 

七田式は心の子育て(魂の教育)が基本ですから

レッスン中に起こることすべてが

魂の学びであると思っています。

 

感動、喜び、

そして気づき、を

どれだけ子どもたちの魂の奥深くまで届けられるかということを

いつもいつも意識して

子どもたちと向き合っています。

 

さて、

 

先日のstep1クラスでの出来事です。

 

レッスンルームで、

いつも

「最後の人はドア閉めてやぁ」

と私は言いつづけてきました。

 

先日、

 

Yくんが

自分が最後だと気づき、それを確認してから

静かにドアを閉めてくれました。

これって人として当たり前のことだから、

できて当然?

出来て当然なんだから、スルー?

 

いやいや、そこは褒めないと。

 

「Yくん、ドアを閉めてくれてありがとう。助かった。」

「気遣いができるって素敵」

 

と。

 

先週までできなかったのに、今週は、できた。

この「比較」は必要な「比較」。

 

子どもたちのほんのわずかな進歩も見逃さない。

これ、ほんとに大切!

 

 

金言カレンダー

 

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