ドッツを見てきた子どもの特徴 その2

SHICHIDA栗東教室代表blog

 

滋賀県の七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教育には、

七田式ドッツ、というプログラムがあります。

数を点で表したカードを

計画的に見せていくものです。

 

これは、

「かずの読み聞かせ」

といってもよいと思います。

 

数を量として入力していくのです。

 

入力というと

なんだか変な感じですが、

 

絵本のように、数を読み聞かせる、と思ってもらうとよいと思います。

 

「ドッツを見てきた子ども」と

「ドッツを見てこなかった子ども」

の違いをよく聞かれることがあります。

 

一般的には「ドッツを見てこなかった子ども」さんの方が

はるかに人数は多いと思います。

 

だから、

別にドッツを見てこなかったとしても

何も困ることはないと思います。

 

でも・・・・

 

教室の子どもたちは

ほとんどが

ドッツを見ていますので

 

レッスンをしていると

数の理解や、数へのセンス、

未知の物に対する処理能力が際立って優れていることが分かります。

 

 

とある中学受験塾に通っていたお子様のお母さまは、

6年生の時、

理科の先生にこのように言われたそうです。

 

先生「お母さま、この子は小さい頃に何か特殊な勉強をしましたか?」

母「???どういうことでしょうか??」

 

先生「先日、水溶液の問題を教えている時のことなのですが、

Mちゃんは、私たちが全く考えもしなかった解き方を見つけたんですよ。

よくそんな公式に気づいたな~と、我々理科講師みなで驚いています。」

 

母「そうなのですか!」

 

ドッツプログラムを受けた子どもは

「公式や法則性を見つける」

ことに長けるようです。

 

おそらく、

右脳の「高速自動処理機能」を使っているのだと思われます。

 

教室のお母さま方は

お渡ししているプログラムに沿って

淡々と進めて下さい。

 

淡々と、です。

 

(プログラムは、プレミアム講座または保護者勉強会にてお渡しします)

 

また、全国の七田式教室にお通いの方で

ドッツプログラムをされていない方は

ぜひ、お始め下されば、と思います。