最後の〇〇
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとございます。
さて、
園児クラスの子どもたちですが、
運動会も終わり、
今はバス遠足のシーズンのようですね。
子どもたちは疲れていて、
とても眠そうにしながら教室に来てくれます。
お母さまも早起きされて
お弁当を作ってらっしゃるからか、
とても眠そうです。
そんな中、
年長さんのお母さまからよく聞かれる声があります。
「もう、卒園だなんて・・・寂しいです」
・・・と。
その気持ち、とても分かります。
「最後の運動会」
「最後のバス遠足」
「最後の音楽会」
「最後の」「最後の」・・・・何をするにも「最後の」が付きます。
そして、
「最後のお弁当」がやってきて
「最後の参観」がやってきて
「園生活最後の日」
がやってきます。
『この道を親子で手をつないで毎日毎日歩いたな~。
もう二度と歩くことはないんだな』
『この子の制服姿はもう見られないんだな~』とか
思ってしまって
涙があふれてきます。
でも、
お子さんの前では、
「●●ちゃんがもう卒園だなんて、寂しいな」
と、本音を言わないでくださいね。
お子様も不安になっているのですから
配慮のある言葉がけをお願いしますね。
「園でこんなことをしたね、あんなこともしたね」
という振り返りはとてもgoodです。
「たくさん思い出ができたね。面白かったね」
「お母さんも園生活楽しかった。」
「小学校も楽しみだね。どんなことをするのかな?」
「お勉強も楽しみだね」
というような
前を向いた言葉がけをお願いします。
ラベンダー通信11月号
ができました。
順次発送致します。
教室にも置いておきます。