習い事や塾、学校だけが「教育」ではない。

滋賀県の七田式栗東教室です。

ごらんいただきありがとうございます。

 

【通室生の方へ】

先日のお勉強会に多数ご参加下さり

ありがとうございました。

次回のお勉強会は来年になりますが、

英語のお勉強会は12月にあります。

とても大事な話ですので

万障繰り合わせでのご参加をおすすめします。

受付が始まっております。

早めにお申込みをお済ませ下さい。

(ここまで)

 

さて、

先日のお勉強会では

私は

食育やメンタルの講座、

 

教室長からは、

ことばがけ講座や、

「認めてほめて愛して育てる講座」の話を

させていただきました。

 

子育てにまつわるいろいろな話をしていると

いつも思うことがあります。

 

「教育」に関しての親の責任は非常に大きいということです。

 

ですが、

 

「教育」とは

学校や塾や習い事に通ったり、

家でドリルをさせたりすることだけが

子どもにとっての「教育」ではない、

ということを忘れがちです。

 

 

毎日の生活そのものすべてが「教育」と言えませんか?

 

子どもと丁寧に会話をし

丁寧な食事をし、

日本の四季を感じ

風土や習わしを大切にしながら

丁寧に暮らすこと。

 

こんな、

何気ない日常の積み重ねが

子どもにとっては、

とてもとても大切な「教育」だと思うのです。

 

いくら実績のある塾に通っても

どんなに素晴らしいメソッドであっても

ドリルやプリントをどれだけこなしても

 

『食生活』がお粗末(ジャンク)であったり、

親子の日常に愛や敬がなかったり、

子どもにかける言葉がぞんざいであったり、

 

こんな暮らしぶりでは

豊かな人間性や確かな学力は

培われないのではないかしら?

 

「教育」の基本は

家庭での日々の暮らし方、なのだと思います。

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