小さな赤ちゃんのお母さんへ

滋賀県の七田式栗東(りっとう)教室です。

七田眞先生の「魂の教育」を

丁寧にコツコツ実践している教室です。

 

最近、

入室のご相談にお見えになるお母さまの特徴の一つに、 

 

「子育ての仕方がわからない

 

とおっしゃることがあげられます。

 

お話を聞いてみると、

なるほど、「これは大変だな。」

 

ということが多いです。

 

というのも、

 

●しつけが大事、ということで

1歳の歩き初めの子どもに「あれはだめ。これはだめ」と

子どもの行動の先回りをして

すべて「制限」をしている。

 

●教育が大事、ということで

1歳過ぎの子にいきなり鉛筆を持たせている。

 

●食べ物は粗末にさせてはいけない、

ということで、

1歳半の子が食事をする時、

手づかみを禁止したり

少しでもこぼしたら、しつこく叱る。

 

●あいさつは人間関係の基本だから、

ということで

「こんにちは」「おはよう」を

無理強いして、大きな声でしっかり言わせる。

 

 

他にもたくさんありますが、

すべて

このような対応によって母子関係が望ましくない方向へいき

母の愛が子どもに伝わっていない、

という状態を招いてしまっています。

 

 

お母さま方は

いたって真剣に子育てをされていて

社会に出して恥ずかしくないようにと

一生懸命なのですけれど・・・・

 

どこか、何か、「ちぐはぐ」なのです。

 

赤ちゃんの脳の発達に合わせた対応

をご存じないために

起こっているのかもしれません。

 

昔は

当たり前のように

母親から娘に伝承されてきた子育てのハウツーが

やはり

どこかの年代から途絶えてしまったようです。

 

教えてくれる人が身近にいらっしゃらないなら

母子関係が最悪の状態になる前に

教室に習いに来てください。

 

七田式赤ちゃんコースに来てください。

 

 

『生後2か月で何をしておくべきか』

『生後3か月では毎日何を気をつけるのか』

など、脳科学に基づいた具体的なお話をします。

 

赤ちゃんコース卒の赤ちゃんの発育は

驚くほど目覚ましいです。

お母さま方には気づきにくいことかもしれませんが

私たち講師目線からすると

赤ちゃんコースの赤ちゃんは

何かにつけ、全く違っています。

 

検診などに行かれると、

 

「上手に育てていますね。お二人目さんですか?」

「素晴らしい発育ですね。何か特別なことをされていますか?」 

 

とよく聞かれるそうです。

 

SHICHIDA栗東教室 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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